さいほう台アップ
原価は全員同じ、成功率は全員同じではない


なぜ、原価計算をする必要があるか
職人はゴールドを増やすためにやることがほとんど。50%でトントンなものを永遠に作り続けていてはゴールドが増えない。ただ、増えればいいというわけではなく、利益単価2万のものを作り続けるより、利益単価4万のものを作り続ける方が2倍の速度でゴールドが増えるからだ。

作ると赤字になる商材がある
その商材が赤字であるということは、作る前に知る方がいい。作ってから気づくとしたら、いつなのか。感覚でやると、なんとなくゴールドが減っていると感じてからだろう。正しく計算をしていれば、事前、若しくはかなり早い段階で撤退の判断を下すことができる。


原価:一着作る為に必要な素材費用+針1回分の値段
売上:バザーで売れる値段×95%
成功率:★★★ができる割合
利益単価:一着作る毎に得られる利益


利益単価の計算には、必ず成功率が必要
体感の成功率は大きく狂う可能性が高いので、自分の成功率について正確に知る必要がある

ある商材について、他の職人と情報交換しようとしたとき、「調子のいいときは7割、悪い時でも5割くらいでおいしい」と言われると、その商材が良いのか悪いのかすらわからない。

正しくは、「私の成功率は52.5%なので、利益単価が2万なのでおいしい」。成功率は利益計算のために必要な情報。自身の作業効率を上げるためにも、成功率は正確に記録しておくことをお勧めする。

記録のやり方は、エクセルや、ノートに★★★、★★、★の作った数をメモしていく。
原価や利益の計算が必要になったときに、そのデータから自分の正確な成功率を計算する。運が悪かった、とか、ミスった時も、もちろんデータとして省略してはいけない。ミスや不調も含めた上での成功率があなたの成功率になる。

成功率は歴代の累計から算出する。



例えば、原価20万G、★★10万G、★★★30万Gの場合

成功率50%でトントン、
原価20×100%=20
売上10×50%+30×50%=20
利益単価20-20=0

成功率60%なら利益単価は2万
原価20×100%=20
売上10×40%+30×60%=22
利益単価22-20=2


すべての利益単価を計算して、その時、最も良いものを選ぶのが理想

きじゅつしを作るのなら、きじゅつし5種類を比較してどれが一番良いかを決める。これには成功率が大きく影響してくるため、他人と自分の基準は変わることになるので、成功率については自分でしか判断することができない。

利益単価を知ることで、選択肢の中から最も効率の良いものを選ぶことができる